2018年4月のご挨拶

  • 帝塚山学院大学も5年の雇用の後、特任教授として継続して勤務することになりました。今年度の入学者は最初に大きく躓きましたが、なんとか前年度を少し切る線で収まり、残念ですが少しはホッとしています。帝塚山での教育も実質的には4年目に入るので、学生の力を見ながらしっかり対応していきたいと思います。VOD等も使った教材の充実にも務めたいと思っています。
  • 大阪市、堺市、豊中市に三郷町と自治体との付き合いも相手から断られない限り継続していきたいと思っています。これらでの実際の現場での話は、講義などでも今起こっているIT/ICTとして事例で使わせてもらっています。昨年度、大阪府市の案件も降って来て、特にNPOの情報化やITボランティアの活用はやってみたいことだったので、70歳代の仕事と位置付けています。
  • KOFも今年は17回目に入ります。ボランティア活動の持続性の話題が最近盛んになっているようですね。モチベーションや資金的なことも取り上げられているようで、KOFを事例として取り組みたいと思っています。
  • お正月明けに古希の会を開かせていただきました。退官パーティから7年たってもいますが、ほぼ同数の方にきていただいて感謝しています。セキュリティや宇宙関係の新しいコミュニティの方にも参加していただいて、コミュニティに横串を刺すのが私の仕事の一つだというのがよくわかりました。
  • これからも週に三日は休肝日の目標を守りながら、誘われれば断らないというポリシーも守りたいと思います。とはいうものと徐々に体が弱っているのは自覚していて、それも意識しながらと思っているので、今年度もどうぞよろしくお願いします。